頻尿に効く漢方薬とは?

漢方薬には多くの種類があり、体質・症状に合わせて選ぶ必要がありますので、薬局・ドラッグストアの薬剤師に相談してください。

 

頻尿に使われる代表的な漢方薬としては、ツムラの「ツムラ漢方八味地黄丸料エキス顆粒A」クラシエ薬品の「漢方セラピー「クラシエ」漢方八味地黄丸料エキス錠」があります。

 

体力があまりない、疲れやすい、手足が冷えやすい、尿量が減少又は多尿のときに向いており、逆に体力がある人やのぼせがあるような方には向いていません。 

 

以上のように市販で頻尿に効果のあると言われる薬は種類が限られていますので、日常生活に支障があるレベルや症状が辛い場合には、いち早く病院に行って、医師の診察を受けることをお勧めします。

 

逆に症状が軽い人は、薬ではなくサプリメントで様子をみてはいかがでしょうか。

 

TOPページに戻る

 

 

 

 

 

 

小林製薬のユリナールの効果

TVCMをご覧になった人も多いと思いますが、夜間頻尿に効果のある市販の漢方薬に、小林製薬の「ユリナール」という薬があります。

 

夜間頻尿の原因には、老化などの影響で「膀胱排尿筋」という筋肉が硬くなってしまうということがあります。

 

膀胱排尿筋が硬くなると膀胱に溜められるおしっこの量が少なくるため、トイレに何度も行きたくなります。

 

ユリナールの効果

「ユリナール」の効果には次の3つがあります。

 

@おしっこを溜められる
ユリナールには膀胱排尿筋を弛緩させる働きがあり、膀胱が弛緩して広がることでおしっこをしっかりと溜められるようになります。

 

A溜まったおしっこをしっかり出せる
ユリナールには利尿作用があり、夜寝る前におしっこをしっかり排出することで、頻尿や残尿感を改善します。

 

B患部の炎症を治める
ユリナールには抗炎症作用があり、膀胱や尿道に炎症がある場合にはそれを鎮めて、頻尿や残尿感を改善します。

 

ユリナールの成分

ユリナールの主成分として、「清心蓮子飲」が配合されています。
「清心蓮子飲」は、精神的な疲労によって生じる尿のトラブルに効果があるとされる漢方の処方で、頻繁にトイレに行く人や残尿感が気になる人によく使われています。

 

「清心蓮子飲」は9つの生薬(レンニク、バクモンドウ、ブクリョウ、ニンジン、シャゼンシ、オウゴン、オウギ、ジコッピ、カンゾウ)から構成されていますが、原料となる生薬の品質や抽出方法にこだわっています。
特に頻尿に重要とされている「レンニク」に着目し、それらエキスの製造工程を工夫して、有効成分がエキス中に多く抽出されるようにしています。

 

ユリナールの服用方法

15歳以上の大人は1回5錠を1日2回、食前または食間に水またはぬるま湯で服用。
15歳未満の小児は服用しないでください。

 

副作用、その他注意事項

まれに、間質性肺炎や肝機能障害といった重篤な副作用があらわれる可能性があります。
間質性肺炎は少しの運動で息切れがしたり、息苦しさ、空咳、発熱などの症状が現れます。
肝機能障害としては、発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさなどの症状が現れます。

 

以上のような症状が出た場合はすぐに服用を中止して、医師の診断を受けるようにしてください。

 

また、ユリナールは個人差もありますが、服用開始後2週間程度で効果が実感できるとされていますので、1か月程度服用しても症状が改善しない場合は、ユリナールが体質に合っていないか、他の原因や病気の可能性もありますので、病院で医師や薬剤師に相談するようにしてください。

関連ページ

頻尿に効く市販薬
頻尿に効果のある市販薬についてご紹介します。